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副業・起業は「相談」で成功する。結果を生む10個の相談ルール

全て|2018年06月18日

2018年06月18日
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起業・副業をしたいけど、誰か知っている人に相談したい。
実際に自分で起業・副業を成功させた人に話を聞きたい。
そう考える人は、大勢いらっしゃるでしょう。

実際、誰かに相談することは、非常に役立ちます。

起業や副業は、すでに大勢の人が挑戦し、数多くの失敗や成功を繰り返しています。
当然、その知見や経験を上手く活かすことで、成功を近づけることも出来るでしょう。
だからこそ、起業や副業の経験者に相談することは価値があるのです。

もし自分だけで挑戦すれば、これからする失敗はすでに誰かがした失敗かもしれません。

Googleでは、早く挑戦して失敗することが推奨されます。
なぜなら、失敗の経験を糧に、他の人が新しい仮説を立てられるからですね。

誰かが挑戦し、失敗したデータを集め、それを元に異なる道を試す。
非常に合理的な仮説検証手法です。

これは、何もGoogleだから出来ることではありません。
経験者がいれば、何をしたら失敗し成功したのか相談で聞き出せばよいだけです。

相談の本質は、成功へのショートカットです。
誰かが試した失敗を元に、新しい仮説を立て挑戦すること。
それが出来れば、自分で失敗する手間が省けます。

成功する人は、相談することに非常に長けています。
経験者に相談し、同じ失敗を侵さないことに慣れているのです。
だからこそ、上手に相談のチャンスを活かし、自分のレベルアップに役立てます。

実は、成功者の相談スキルには、ある共通ルールがあります。
今日は、上手に成功していく人が、どんな在り方で相談に取り組んでいるか、お伝えしましょう。
主に自分が気をつけるべき相談の仕方と、相談相手の見抜きかたをお話します。
そしてみなさんも、ぜひ次回の「相談」に活かしてみてください。

成功だけでなく失敗例も聞き出す。

memo

まず、相談を上手く活用する人は、成功体験だけ聞き出すことはしません。
何をしたら成功したかは、もちろん相談で聞き出しますが、同時に失敗も聞き出します。
なぜなら、成功体験は単なる参考であることを知っているからです。

あまり挑戦や相談に慣れていない人は、聞いた成功体験を、そのまま追いかけようとします。
まるで、その人の人生をなぞるように動いてしまうんですね。
だからこそ、相談の中身もどうすれば成功したかだけに耳を傾けます。

しかし、大抵の人は成功者の体験をそのままなぞることは出来ません。
なぜなら性格も違えば、得意なことも出来ることも異なるからです。

細かいことが得意で人付き合いが苦手な人が、営業で成功した人の話は追えません。
その逆もしかりで、その人が進むべき道は、その人によって異なるのです。

結局、起業・副業の成功は、自分の頭で考えて、掴み取らなければなりません。
自分には、自分の方程式が全ての人に存在するのです。

だからこそ、相談で聞き出すべきは成功だけでは足りません。
何をしたら失敗したのかについても、深く相談で聞き出す必要があります。
成功の経験も失敗の経験も全て当価値の情報で、優劣なんかありません。

なぜなら、失敗体験を応用すれば、自分が失敗を避けて行動する道がわかります。
成功体験を聞き出せば、起業・副業の成功傾向だけは理解できます。
この2つを相談で聞きだし、掛け合わせ、自分の成功方程式を考え出すのです。

最初から自分の頭で起業・副業における成功方法を考える前提があれば、どれも貴重な情報ですよね。
起業・副業で成功する人は、最初から自分の方法を作り出そうとします。
だからこそ、失敗も成功も相談で引き出すのです。
何かを考え出すためには、少しでも多くの情報が必要ですからね。

お金が欲しいとは絶対言わない。

business

例えば、ワンピースのルフィが「海賊王に俺はなる!」ではなく「お金欲しい!」と言ってたらどうですか?
ゾロもサンジもウソップも、誰もついてくることはなかったでしょう。

唯一、ナミはついてきたかもしれませんが、途中でお金を全部盗んで裏切ったでしょうね。
ワンピースを読んた事ある人なら、なんとなく想像つくと思います。

現実の世界でも、これと同じ現象はおきます。
お金欲しい!って言ってる人がリーダーシップを取ると、横領や裏切りに合います。

人間関係のトラブルに巻き込まれる人が圧倒的に多いのです。

まあ、お金欲しいと叫ぶ人には同じような人がよってきましたからね。
初期のナミのように、お金を奪って裏切って終わりです。

そして、大抵、起業・副業の経験者は、その事実を知っています。
これまで裏切りもたくさん経験して来ているでしょうし。

ということで、誰かに相談する時も「お金欲しい」と言ってはいけません。
その瞬間に「こいつは駄目だ」と思われるのがオチです。
裏切ったり信念が無かったり、そういう人の部類に見られて終わりです。
大きく起業・副業で成功した人であればあるほど、一瞬で興味の対象から外され、警戒されます。
相談して、決して良い情報を得られることも無いでしょう。

相談時に話すべきは、ビジョンです。

自分は世界を変えたい、社会に革命を起こしたい。
世の中にはこういう問題があるから事業で解決したい。
成し遂げたい偉業を実現するための相談をすべきです。

自分は「世界を変える男になる」と言い切れば、一気に興味を持たれやすくなります。
お金を得る方法や、成功する方法ではなく、偉業を成すためにどうすべきかを相談するのです。
相手も相談に、熱心に乗ってくれるようになるでしょう。

ゾロやサンジのようにルフィの仲間たちは、グランドラインのお宝を求めているわけではありません。
グランドラインを一周し、世界最強になるという「偉業」に惹かれて船に乗っているのです。
ナミが裏切らないのも、ルフィが仲間に熱く、純粋に前だけ見るからですね。

お金ではなく、偉業を語りましょう。
だからこそ人はあなたを応援したいと思ってくれます。
そして、熱心に相談を聞いてくれるようになります。

反対に、相手が相談の際にお金の話ばかりしてきたら、9割偽物だとおもってください。
お金の専門家であれば別ですが、起業の相談に儲ける方法を軸に話始めたら、偽物です。
あなたはその人に、お金も時間も吸い取られて終わるだけです。
相談相手の判断基準にもなるので、覚えておきましょう。

全ての意見は単なる参考とし、信じたことをやりぬけ。

ビジネス

相談する人の中には、アドバイスをもらったことが全てだと思っている人もいるでしょう。
成功者の方法を相談者は的確に実行していくべきだと。

もしくは相談で「絶対に上手くいかない」なんてことを言われることもあるはずです。
ただ、先程も言った通り、誰にも未来を読むことなんて出来ません。
絶対に上手くいかないという視点は、何か少しのきっかけで変わるかもしれないのです。

例えば、サーバーエージェントがアメブロを始めた時もそうです。
多くの人がブログでお金にするのは無理だと思っていました。
でも、結果的に日本を代表する大企業になりました。

スマートフォンが出た時、日本では誰もが、すぐ消えると思っていました。
しかし、その傲慢さが命取りになり、スマートフォン市場に出遅れました。

AirBnBが現れた時、誰もが自分の家を知らない人に貸すなんて成り立たないと表いました。
ところが、実際にサービスを開始して暫く経つと、ホテル業界を脅かすインフラになりました。

他にも例を挙げだしたらきりがありません。
絶対に上手くいかないなんて視点は、わざわざチャンスを壊すだけのことです。
全てのアイディアに対して、結果しか絶対はありえないのです。

相談すると、必ず誰かは絶対に上手くいかないと言います。
それで相談者が萎縮して、結果的にチャンスを逃してしまう場合は多々あります。
起業・副業の相談結果が、全てではないのです。

相談に対する返答は、単なる参考です。
参考情報として考慮した上で、自分のプロダクトがどうなるかを考えるのです。

もう一度言いますが、相談結果が絶対ということはありません。
誰にも起業・副業の可能性を絶対に決めつけることなど不可能です。
相談結果は単なる材料で、どのように調理するかは自分自身の役目です。

解決したい目的を必ず持っていく。

ネット

サンフランシスコで出会った起業家が語っていたことです。
「学びに来た」という日本人が、煙たがれるケースがあるんですね。
なぜ煙たがれるかって、結局何が目的なのか分からないからです。

相談に乗っても、結局どうアウトプットされるのかも分からない。
何を知りたいのかも分からない。
ただただ相談したいと言って、打ち合わせを申し込んでくるケースです。

相談相手だって、時間を消費しているわけですからね。
自分にとっても相手にとっても生産的でない活動は避けたいでしょう。
さらに、相手にメリットが無いとなれば、なおさら煙たがられるはずです。

基本的に相談には、解決したい問題を1つ以上持っていくべきです。
何かに困っているから相談するわけで、無駄に相手の時間を消費する意味はありません。
出来れば、自分のプロダクトを具体的に準備してから行くことをオススメします。
より具体的に話がまとまりますし、上手く行けば、手伝ってもらえる可能性もありますからね。

もし何も目的が無い場合は、ブレインストーミングの相手をして欲しいと言いましょう。
起業や副業したいので「〜のテーマについてブレストの相手になってくれ」といった感じです。
ブレストは、特に結論を出すこと無く、アイディアを洗練させていくためのミーティングです。

相手の意見を膨らませたり、乗っかったりしながら、アイディアを良くしていきます。
ブレストであれば、ざっくばらんにゼロからでもアイディアを出していけるかもしれませんね。

さて、今までは、副業・起業の相談で気をつけるべき、自分の在り方について書きました。
ここからは相談相手の見抜き方もお伝えします。
相談する相手の見抜き方もまた、重要なポイントの1つですからね。

おっさんの自己顕示欲はろくなもんじゃない。

ビジネス

相談相手がおっさんの場合、かなり自己顕示してくる人が大勢います。
相談に応えることと、自分の経歴自慢をしてくる人とは、天と地ほどの差がありますね。

基本的に相談とは、自分の問題を解決するために行います。
起業・副業をどうやってすれば分からないなら、分かるために相談しますよね。
何かしらの解決したい問題があるはずなんです。

しっかり頭の回転が早い相談相手は、問題解決についてよく理解していまます。
副業・起業について、何を自分が求められているのかを、すぐ察知します。
だからこそ、自分の相談に対しても、明確な答えを出せる可能性が高まるでしょう。

しかし、たまにいるのが、自分の昔話を自慢して、問題解決に繋がらない人。
あなたが色々な経験してるのは分かったから、自分の問題をどう解決すべきなの?と感じる人です。
こうした人は、相談を続けても鬱陶しいだけで、ろくな話に繋がりません。

なぜ彼らが自己顕示してくるかにも、明確に理由があります。

昔はよかったけど今評価されないから自己顕示してくるのです。
今評価されている人は、わざわざ自分で自己顕示したりしません。
つまり、本当に実力のある人は自己顕示欲なんてとっくに満たされているのです。

おっさんの自己顕示欲につきあわされるだけ、ほぼ時間の無駄です。
早めに相談を打ち切って、時間短縮することにしましょう。

どんな人間でも未来は読めない。

ビジネス

よく、人に起業・副業を相談すると「自分は未来が読める」と言う人がいます。
もちろん比喩的な意味で、これから売れるものが分かるということです。

しかし、シリコンバレーの投資家や起業家に相談すると、良く耳にすることがあります。
誰も、未来を完全に読むことはできない、ということです。
世界最強であるはずのシリコンバレーの投資家や起業家でさえ、未来は読めません。
大抵、未来が読めるという人は、マグレであたった人です。

一度、まぐれで成功すると、全能感に包まれます。
自分は何でも出来るのだと、勝手に思い込みます。

しかし、二回目、起業・副業を大きく成功させられるかと言えば、そうではありません。
失敗してはじめて、自分は未来が読めないのだとわかります。

相談で「未来が読める」と言う人は、大体、起業・副業の経験が浅い人です。
たった1回程度の成功で、未来が読めるようになんてなりません。
というより、未来が完全に読めることは、どれだけ経験を積んでも難しいでしょう。

経験を積み、起業・副業について知れば知るほど、未来は読めないものだと認識してきます。

起業・成功で何度も成功する方は、未来を読んでいるわけではありません。
自分の見たい未来を作り出しているだけです。
地道に仮説検証を、高速で繰り返し、ごちゃごちゃした思考を少しずつ研ぎ澄ませていく。
そんな積み重ねが必要になるんですね。

相談するのであれば、そうした泥臭い試行錯誤について話を聞いてもらうべきです。
人は相談することで、何か一発大逆転の方法があると思いがちです。
起業・副業について未来を読む力がある人がいて、それを成し遂げる方法を教えてくれると。
しかし、実際彼らは、自分で未来を作っているだけなのです。

否定が多い人は、大抵、時代遅れになる。

成長

絶対に成功する、と言い切れる起業・副業はありません。
反対に、絶対に失敗すると言い切れる起業・副業も無いのです。

だからこそ、起業・副業の相談で否定ばかり言う人は、あまり良い相談相手で無いことが大半です。
もちろん、その否定も絶対に間違っている、という訳ではないですが。
少なくとも、挑戦する前に行動を止めさせるような相談結果は無視しましょう。
そして、否定ばかりする相談相手からは、一刻も早く離れましょう。

絶対に起業・副業が上手くいかないとか、否定を繰り返す人は、チャンスを逃す人です。
今ある成功は、たまたま運良く捉えただけの人とも言えます。
本当にチャンスを発見する人は、どんな可能性も否定しません。
前述した通り、人は未来を完全に見抜くことが出来ないからです。

起業・副業の相談相手として適切なのは、否定ではなく意見を進化させてくれる人です。

よく使われるルールとして「でも、しかし」ではなく「そして、さらに」を使うべきと言われます。
ButやHoweverではなく、Andを使って相手の意見やアイディアを拡張するんですね。

これが実は議論を進化させるコツなのですが、上手く出来ない人が大勢います。
誰かの相談を真っ向から否定してしまうのではなく、進化させて導いてあげる。
そんな相談相手こそが、よりチャンスをものにすることができるのです。

また、経験則ばかりにすがる人は、大抵時代遅れになります。
起業・副業を相談する相手としては、適切ではありません。

なぜなら、今、時代はすごい速度で進化しています。
3年前に成功した方法や考え方が、3年後には全て真逆になっていることもあるのです。
テクノロジーの進歩や人の考え方が、インターネットを通じて一気に拡散するからですね。

例えば有名所のインフルエンサーが、同時にこれまでの方法を否定したら、考え方は覆ります。
今までの方法は否定され、逆説がクールだと思われるようになるでしょう。

ほんの数ヶ月、下手すれば数日の間に常識が変化を遂げる世界で、経験則は常に過去のものになります。
大事なのは起業・副業の経験則そのものではなく、経験で培った「思考力と今を捉える力」です。
過去ではなく、今と未来を思考し考えられる人こそ、今後、起業・副業を相談すべき人となるでしょう。

有名人や権力者と知り合い話を先に出す人は大体NG。

アイディア

よくある光景として、起業・副業の相談時に「分は〜と知り合いで」という人が大勢います。
ですが、相談を深めていくと分かると思うのですが、大抵、人脈を上手く使えていません。

何か一緒に起業・副業のを成功させたわけでもなく、知っていると言うだけの人。
それが相談で名前を出されて、一体何の約に立つと言うのでしょう。

具体的に自分の相談に対して、プラスになる繋ぎ方をしてくれるなら別です。
あなたの抱えている問題は、この人が解決出来るとつないでくれるなら、価値はあるでしょう。

ところが大抵の場合「自分はすごい」ということを他人の衣を借りてしか話せないから、そう言うのです。

そんなマインドを持つ人に起業・副業相談をしたところで、あまり得るものはありません。
だって、大体話を盛っているだけで、中身や実力は無いのですから。

本当に実力がある人は、誰かの権力を表に出したりはしません。
自分と関連付けて話す間でもなく、自分自身に力があるからです。

自分に力が無い人ほど、誰かの権力を表に出してしまいがちです。
そんな人に起業・副業の相談をしたところで、大した価値はないのです。

もし相談相手が、特に相談内容の問題を解決するわけでもないのに、有名人の名前を出した場合。
そして、そうすることを格好悪いことと思っていない場合。
あなたが起業・副業について相談すべき相手は、違うところにいるはずです。

自分の仕事やビジョンを楽しそうに語りあえる。

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結局、意気投合する相手が相談役として素晴らしいのは、鉄則です。

一緒にいて気まずいであったり、居心地が悪いようであればNGです。
一時的な相談相手としてはまだしも、長期的な相談相手としては難しいでしょう。

自分の言いたいことをさらけ出せなければ、本質的な起業・副業の相談には繋がりません。
本当に素晴らしい相談役は、居心地の良い話やすい空間を作ってくれます。

また、お互いに起業・副業やビジョンについて、ワクワクしながら形会えるかを見てください。
本当に良い相談役は、終わってから「出来る気」にしてくれるものです。
モチベーションが上がり、やってやるぞという意欲に満たされます。

大抵、そんな精神状態や意欲って、楽しそうに語る空気から得られるものなんですよね。
相手がワクワクして起業・副業のビジョンを語れば、こっちまでワクワクしてきます。
楽しそうな人を見れば、こっちも楽しそうになります。

最も良くないのが、終わったあとに「どうしよう?」と歩みを止めてしまうことです。
多くの場合、否定ばかりされたケースに陥りがちですね。
起業・副業の相談が終わったあと、自分が気持ちよくいられるかどうかについて考えましょう。

なにより、目をキラキラさせてビジョンを語れる人は本物です。
こんな世界が実現したら楽しいであったり、社会をこう便利にしたいであったり。
起業・副業とは、従来誰かの不便を解消することでお金にするのです。

自分の成したい未来に向かう姿は、その人の人間性や本質を表します。
そして、成功する経営者や起業家は、得てして自分のワクワクすることにまっすぐであるものです。

相談する相手が、楽しそうにビジョンを語れない場合は、何かおかしいと思ってください。
そして、お金のことばかり話す人はトラブルを持ち込む可能性が高いと認識してください。

常に、金銭的な価値ではなく、偉業としてのワクワクを語れる人ほど、本物です。

最後に頼れるのは自分の力だと知る。

ビジネス

ここまで起業・副業の相談について書いてきました。

にも関わらず、最終的には自分の力を信じろ、で締めることには意味があります。
いくら相談をしたからと言って、判断し行動するのは自分だと言うことです。

中には、相談をするだけして、起業・副業を行動に移せない人が大勢います。
実際に行動する意欲より、何らかの恐怖が勝っているのです。

行動して、大きく失敗したらどうしようとか、多くの不安があるでしょう。
だからこそ、起業や副業について、相談しに行くのもわかります。

しかし、相談したところで、結局は実践と、仮説検証です。
起業・副業の成功要因は、すべてそこにあります。
相談だけして何も動かなければ、何一つ始まることはありません。

普段の仕事で時間が無いであったり、忙しかったり、色々考えることも多いでしょう。
ただ、成功する人は自分の力を信じて、恐怖をかき消して踏み込むから成功するのです。

恐怖や不安は、もっとも起業・副業の成功に不要なものです。
恐れは人の行動を鈍くし、実際に何かを成し遂げる妨げとなります。
起業・副業の成功は、失敗に対する恐れを克服する人が達成できるものです。

また、何度も言う通り、未来を読み切れる人なんてこの世にはいません。
結局、自分の信じる可能性を自分で試し、検証していくしなかないのです。

相談はあくまでも起業・副業の判断材料だとお伝えしました。
自分の考えるビジョンや思考を洗練させる手段にしかすぎません。
相談相手の言葉を鵜呑みにすること、愚かなことは無いのです。

すべての答えは、実践の先にしかありません。
起業・副業において、相談相手の言ったアドバイスと、真逆のことが起こる自体は常にあります。
もちろんどれだけ相手が、今まで実績を出してきた人物であろうともです。

何が自分のアイディアを研ぎ澄ますのか、取捨選択しましょう。
そして、自分の頭で考えて「成したいこと」を指針に起業・副業を洗練させていきましょう。
細かな失敗を積み重ね、自分自身の五感、そして六感を使い、研究を重ねましょう。
それこそが、受けた相談を全て活用し、成功するためのコツなのです。

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