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【決定版】ネットで「2000万円」お金を稼ぐ方法と7つの手順

全て|2018年06月13日

2018年06月13日
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以前、ネットを使ってお金を稼いだ方法についてお伝えする記事を書きました。

今回は、2つめのネットでお金を稼いだ成功例について、お伝えしていきます。
1つめのケースについて興味がある方は、下記を読んでみてくださいね。

参照 : 僕がホームページを3000万で売却し稼ぐまでの5ステップ

と言っても、僕がネットでお金を稼ぐ方法って、パターン化されているんですよね。
今回も、イベントとネットを融合してお金を稼ぐという流れは一緒です。

ただ、細部は異なるので、前回とまた違う参考になると思います。

ネットでお金を稼ぐとなると、みなさん、ついパソコンだけに目が言ってしまうのではないでしょうか?
パソコン、もしくはスマートフォンで、地道に操作をすれば、ネットでお金を稼ぐことになると。

しかし、ネットだけ使っていると、実は成長は遅くなるんですよね。

もしなるべく早く成果を出したければ、オフラインも視野に入れる必要があります。
ネットでお金を稼ぐと言っても、相手にしているのは人間なんです。
人間を相手にしている限り、オフラインもネットでお金を稼ぐ手助けをしてくれます。

オフラインで何か行動をおこすことで、ネットが盛り上がるなら。
オフラインで行動を起こさない理由はありません。

よく考えると、ネットでお金を稼ぐ大半の人は、オフラインでも活躍しています。
面白い試みに挑戦し、興味を引くようなコンテンツを作ったり。
人とたくさん出会う場所を作って、実際に自分の声で伝えたり。

でも、ネットでお金を稼ぐという言葉を聞くと、すぐパソコンだけに頼ってしまうんですよね。

オフラインもオンラインも両方使いこなして、ネットでお金を稼ぐ。
これこそ、最も目標達成を加速させる流れになります。

ざっくり、今回のネットを使った稼ぎ方を説明すると、3つのステップに分けられます。

1つめが、ファッションショーを手伝って、モデルと仲良くなったこと。
2つめが、彼女たちが活動する場所を、もっと増やしたいと思いメディア化したこと。
3つめが、アクセスの集まるメディアを作り、売却したことです。

前回の記事をお読み頂いた方なら分かるとおもいますが、似ていますよね?
しかし、細かい過程はかなり異なりますので、両方とも参考にしてみてください。
より深く、ネットでの稼ぎ方を理解できるはずです。

クラブでファッションショーするおしゃれなイベントを手伝った。

ファッション

きっかけは、イベントに足を運んだことでした。
イベントの内容はありきたりで、クラブでおしゃれなファッションショーという内容です。
この時点では、まったくネットでお金を稼ぐなんてことは、考えていませんでした。

進展があったのは、ファッションショーの主催者を紹介してもらったことです。
そこから、ウェブマーケターとして、一緒に主催側をすることになりました。

すると、日々たくさんのモデルさんと出会うようになるんですね。
ブッキングしたり募集して面談したり、なかなか華々しい日々だったと思います。笑

ある時、モデルの女性が、どうウェブで活動していいか分からないと相談しにきました。
当時はインスタグラムも主力じゃ無かったですし、モデル活動の選択肢は限られていのです。

僕はこの相談を解決するために、何か活動の場を作ることにしました。
ネットでモデルさんが効果的に活動出来るように。

同時に、一緒にお酒を飲み、ぜひ参加したい!という仲間も増えてきました。
飲んだ勢いで一気にメンバーが集まってきたのです。

中には、本当に勢いだけの人もいましたが。笑

結局後日改めて相談し、本気でやりたいコアメンバーは3人になりました。
今考えると、こうして人数が絞られたことは幸運だったと思います。
メンバーが集まりすぎると、トラブルも多くなりますし。
さらに、万が一ネットで稼ぎが生まれた時に、多くの問題が発生しやすいからです。

メンバーが集まりすぎたことによるトラブルは、後日散々見ることになります。笑
ともかく、今回の企画は、メンバーに関してはスムーズに決まりました。

ちなみにベストなチームメンバーの集め方はALTEAに書いてあります。
誰も一緒に活動できる仲間がいなかったり、チームメンバーと上手くいかなかったり。
メンバー集めに困っている方は、ぜひALTEAを参考にしてみてください。

モデルさんの活動の場をネットに広げるべく、メディアを作った。

pc

モデルさんがネットで効果的に活動するにはどうすべきでしょう。
僕は、モデルさんが自分をPRできるメディアを作り出しました。
相談しに来てくれたモデルさんも巻き込んで一緒に運営をスタートさせたのです。

やっていくうちに、モデルさんが本当に素晴らしいコンテンツであることに気づきました。
もちろん、モデルさん自身が素晴らしいコンテンツであることは間違いありません。
しかし、本当のモデルさんの魅力は、付随するコンテンツにあります。

例えば、何か商品を紹介すれば、商品自体がすごくおしゃれに見えます。
お店を紹介すれば、お店自体もおしゃれに見えてしまうのです。
紹介するものすべてを、きらびやかに見せることが出来るんですね。

おしゃれなものを、更におしゃれに見せる力を持っていました。

だからこそ、業種に関わらず、様々なコンテンツを一緒に作ることが出来ました。
レストランやカフェの紹介、そして化粧品や音楽の紹介まで様々です。
一緒にコンテンツを作り出すことで、徐々にネットでお金を稼ぐ土台が出来てきました。

ネットでお金を稼ぐには、なんと言ってもコンテンツが無ければ始まりません。
文章に動画や音声、聞いて見て読んで楽しめるものなら、なんでもコンテンツ化できます。
そしてコンテンツはより多くの人の目に止まり、ネットでお金を生み出す種となります。

モデルさんと楽しみながら盛り上げていった。

business

当時、ネットでお金を稼ぐという概念は、まったく無かったように思います。
お金は全て活動費にまわしていましたし、メディアを盛り上げることに注力しました。
お金を稼ぐという概念が無く、半ばみんな、ボランティアで動いている状態です。

ただ、オリジナルメンバーは3人に絞っていました。
特にボランティアでも文句は出ていません。
ネットでお金を稼ぐなんて、誰一人として考えていない状態です。

何よりメディアを作って反響をもらうことが、楽しかったのです。

毎回のコンテンツにはモデルさんを1人、ゲストで呼びました。
そして、何を紹介するかを決め、一緒にコンテンツを作り上げるのです。
大抵、毎回のコンテンツでゲストのモデルが異なります。
もちろん、何回か協力してくれたモデルさんもいらっしゃいました。
みんな、楽しんでメディアを作っていったのです。

基本的に、その時は誰にもギャラが発生していませんでした。
友達同士でつながり、一緒に飲食店に食べに行って、感想を言い合ったり。
その様子を書き起こししたり、動画で撮影していたのです。

1つだけ費用がかかったのは、ゲストへの食事代をおごったくらいですね。
でも3人で出し合うので、そんなに大きな負担にはなりません。
月に1万円だけみんなで出して、3万円分コンテンツを撮影していました。
3万円あれば、20本くらい平均してコンテンツが作れましたし、十分です。

将来、ネットで大きくお金を稼ぐ前の投資としてはあまりにも少額です。
繰り返しですが、この当時は、ネットでお金を稼ぐことは、まったく意識していません。
みんな、楽しくてやっていただけです。

このマインドが大事だったのだと思います。

お金を稼ぐ気が無い、純粋にモデルを盛り上げたいと思っていたから、人も集まります。
中途半端にネットで稼ごうとして、お金を取り始めたら、拡大は遅くなったでしょう。
モデルさんからも、当然ある程度、ギャラを要求されたでしょうし。

また、イベントも開催していたので、イベントからの収益もありました。
1度やると5万円くらいは収入として入るので、活動費として回せます。
月に30本程度コンテンツを作るには十分な金額でした。

徐々にアクセスが集まるようになった。

 

しかし、メディアが盛り上がってくれば、徐々に価値も上がって来るんですね。
ネットでお金を稼ぐ気が無い、と言っても盛り上がれば収益も出てきます。

遊びでやっていたことが仕事になる、良い例でしょう。
どんなに遊び感覚のスタートでも、盛り上がれば周りが黙っていません。

楽しんでメディアを作っていくこと。
そして、楽しいことがネットでお金を稼ぐことに繋がること。
どんな仕事も、楽しくなければ意欲も半減します。
意欲が無ければ行動力も半減するでしょう。

楽しく無ければ、ネットでお金を稼ぐタイミングも遅くなります。
こうした現象は、今後の社会において必要なマインドの1つです。

モデルさんの友人やファンが頻繁にアクセスしてくれるようにもなりました。
次第に、自分も出てみたいという依頼も来るようになりました。
イベントで知り合わなくても、モデルさんにアクセス出来るのは大きかったです。

モデルさんもたくさんの人に知ってもらえることになります。
結果的に、それぞれのブッキング回数も増えていきました。
飲食店のレビューをしていたことから、同様の依頼も来るようになったそうです。

また、紹介したお店やアイテムがキャンペーンをすると、同時にアクセスも集まるようになりました。
結果的に、半年後に月10万人の人に見てもらえるページになったのです。
1年続けたら、50万人ほどの人に見てもらえるようになりました。

イベントは自分で主催することなく、コラボイベントに切り替えました。
少量のお金をもらって、告知用の記事を書くようになったのです。
集客する側にまわると、イベントを主催する必要も無くなりました。

これで、完全にネットだけでお金を稼ぐ形が整ってきたのでした。

ちなみに、誰もが出来る集客の方法もALTEAで詳しく説明しています。
コンテンツだけでなく、マーケティングとして、明確な動線の設計をしていました。
導線設計の方法もALTEAにありますので、ぜひ、参加してみてください。

結果、キャスティングの依頼や広告出稿の依頼が来るようになった。

ビジネス

Multi-ethnic group of friends having party on rooftop – Happy people bonding and having fun

ネットでお金を稼ぐ、大きな方向転換があったのは、仕事の依頼が来るようになってからです。
まず最初に来たのは、広告出稿や、うちも宣伝して欲しいという問い合わせです。
バナー広告だけではなく、広告記事を書いてくれという依頼もきました。

そこで、少しずつ値段設定をしていきました。
バナー広告も最初は数千円程度の価格帯から始め、最後は5万、10万と増えて行きます。
それも、月数万円の金額で出しても、依頼が来るようになりました。
記事広告に関しても、大体1本5万〜10万円取るようになりました。

このように宣伝依頼が来ると、ネットで稼ぎやすくなります。
同時に、メンバーの3人おネット経由で稼ぎが発生すると、やる気も倍増します。
まさか、ネットでお金を稼ぐことが出来るなんて、思っていませんでしたから。
そもそも、稼ごうとも思っていませんでしたし。

メディア経由でお金を稼ぐには、広告でどれだけ成果を出せるかが勝負です。
できるだけ広告に興味を持ってもらうように、内容や位置も調整しました。
広告に関しても、だいぶ、勉強になりましたね。

さらに、少しずつネット経由での稼ぎ方のバリエーションも増えてきました。
キャスティングの依頼が来るようになったのです。
ある属性に特化したウェブメディアであれば、当然、属性に特化した依頼も来ますからね。

他にも、商品開発の依頼や、新商品レビューの依頼。
人材のリクルートも含め、多岐に渡る仕事が来るようになったのです。
分野も少しずつ広げ、DJさんやアーティストさんも増えてきていました。
もう、ここまで来ると起業と代わりありませんね。

一度ネットでお金を稼ぐことで成功すれば、後はユーザーを飽きさせないよう拡大していくだけです。
こうして、徐々に3人が食べていけるくらいの稼ぎを出せるようになりました。

最後はあるメディアに売却した。

ビジネス

ネットで稼ぎ始めて半年、ついに、大きくお金を稼ぐ時がやってきました。
とある企業から、メディアを売ってくれないかと打診が来たのです。

僕たちも、一生その事業を続けるつもりも無かったので、売ることにしました。
もちろん売った後、ある程度支援は継続するつもりでしたけど。
完全にネットでお金を稼ぐ全ての仕組みを含めて売ることにしたのです。

メディアを売る時は、協力してくれた人に気を配る必要がありました。
これまで運営してきた、思い入れのあるメディアが、他人の手に渡るわけですからね。

ただ、僕たちはもともと3人で運営していたのが良かったのでしょうか。
案外、手伝ってくれた人たちは、みんな「おめでとう」と喜んでくれました。
最も、売るということが、どういうことか、あまり理解していない方もいらっしゃいましたけど。

ちなみに売却額は6,000万円です。
思ったより大きな額が出たことに、僕らは非常に喜びました。
ただ、当時の規模からしたら、それでもやすかったのかもしれません。
後からすると、ネットで稼いでいた額の割に、少なかったかもしれません。

結果、僕たちは2000万円ずつ分けて、それで解散となりました。
僕はその後、アジアに向かい、他のメンバーも海外で何か始めたみたいです。
2000万円ぽっちだと、何も人生変わらないことも同時に知りましたけど。笑

こうして、ネットでお金を稼ぐという経験が実現しました。
運営している時よりも、売却する額の方が膨大に大きいことも知れてよかったです。
ネットでお金を稼ぐということは、何も運営し続けるばかりがお金を稼ぐことではありません。
価値のあるものを作り出して売ることもまた、ネットでお金を稼ぐことなのです。

まとめ

まとめ

今回のネットでお金を稼ぐパターンも、前回紹介した内容に酷似していますよね。

イベントを開催し、人を集め、ホームページを作り、メディア化する。
さらに人を巻き込んで行き、盛り上げ、アクセスを稼ぐと仕事が来る。

結果的に、広告を始めとして仕事の依頼が増え、収益化。
そして、最終的にはどこかの企業に売却。

こうした流れで、大きくネットを使ってお金を稼ぐことが可能になります。

売却せずにそのまま運営した方が稼げたんじゃないか?という話もあります。
しかし、僕は基本的に飽き性なので、どんどん次のことがしたいという意欲がありました。

今上手く進んでいる事業よりも、もっとワクワクするものがある。

そんな時は、事業を自分で運営するよりも売却し、お金を稼ぐ時間を短縮します。
もし自分がまだ、今の事業に意欲を燃やせるようであれば、続けても良いのです。

ちなみに、成功例だけ扱いましたが、失敗例もたくさんありました。
全ての挑戦が、ネットで稼ぎを生み出してくれたわけではありません。

例えば、一緒にやろうと言ったメンバーが、全然動いてくれなかったり。
ライフイベントを機会としてチームが解散したり。
そもそも喧嘩になってしまったり。

ネットでの企画そのものよりも、チーム感のすれ違いが多かったです。
結局、ネットでお金を稼ぐことを成功させるのは、企画よりもチームではないでしょうか。

個人でブログを書いてらっしゃる方もいます。
SEOやコンテンツ内容を意識しながら、基本は1人でがんばりますよね。
結果的に、大きくネットでお金を稼ぐわけですが、普通の人にとっては高いハードルです。
それこそ、成功するまで一人で戦い続けなければなりませんから。

でも、仲間やチームがいると、もっと楽しくなったりします。
今回のようにモデルさんを中心としたキラキラした世界は、正直楽しかった。

スピード感も1人でやるより高速で、クオリティが高いものになります。

だからこそ、ネットでお金を稼ぐことを実現できたのでしょう。
もし、一人で進むのが辛ければ、僕のように誰かと一緒に進んでも良いかもしれませんね。

いずれにせよ、たくさんの細かい失敗はあると思います。
それでも、諦めずに何度も挑戦し、歯車があった時、一気に成果は伸びるものです。
道のりは決して短いものでは無いかもしれませんが、挑戦する価値はあります。
ぜひ、みなさんもネットでお金を稼ぐことに挑戦してみてください。

 

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