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WEBライターになろう! 読んでおくべき3つの記事

全て|2018年06月09日

2018年06月09日
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インターネットで仕事をするのであれば、WEBライターとしてのスキルは必要不可欠です。
ライティングとしての質が、その人の魅力から価値まで表現しますからね。
考え方やビジョンを語るのも、プロダクト売るも、ライティングの力が大きいです。
1度でもWEBマーケティングをした人なら、誰もが認識しているのではないでしょうか。

そこで最近、WEBライターとしてのスキルアップについて、調べています。
特に、既存のブログを読み漁り、すでにWEBライターとして活躍している人のブログを。

僕の友人にケロリン君というWEBライターさんがいます。
彼はストリートアカデミーを中心に、ライティング講座も展開してるんです。
最近では、大手メディアでライティングを願いされることも多くなってきたようで。
めきめきと頭角を現しているライターさんの一人ですね。

そんな彼に「WEBライターになるにはどうすればいい?」と訪ねてみました。
文章が苦手な人でも、WEBライターとして実力をつけるにはどうすればいいのか。

今は文章の上手なWEBライターでも、最初から上手だったわけではありません。
もちろん、ケロリンくんもまたそうです。
誰もが最初は、なかなか書けない状態から少しずつ、成長していきます。

すると、彼は少しだけその秘密を教えてくれました。

基本的に、WEBライティングは、アクセスを集める記事を研究することで習得できます。
確かに基本的な文章の書き方を学ぶことも大切ですが、それだけで人は集まりません。
たくさんの人に見てもらえる記事を書くことが、WEBライターの素質の1つ。
そして、皆、アクセスのある記事を読み、研究することで技術を習得できるそうです。

今回は、アクセスの多い3記事を分解し、その秘密を解読していきます。
どの記事に一体どんな魅力や書き方があって、アクセスを集められたのか。
WEBライターを目指している人は、ぜひ、参考にしてみてください。

長所と短所は表裏一体!自分の強みの見つけ方【5分で診断】

参照 : https://aimiya121.xyz/tsuyomi-mitsukekata

この記事において大切なのは、ネタ選びです。
誰もが一度は検索するであろう「長所と短所」の見つけ方。
診断コンテンツは、目に止まればさえ、一度挑戦してみたいと思うものですね。

また、あまり時間をかけない、ということも重要です。
人は、自分の時間を奪われることに嫌悪感を持っています。
なるべく少ない時間で、望む結果を求めているのです。

だからこそ「5分で診断」を入れることで、時間への壁を突破しています。
こうしら、定性的な心理に配慮した表現方法は、WEBライターに重要な要素でしょう。

さらに、茂木健一郎さんという有名人をピックアップしていますね。
Twitterの埋め込みで、茂木さんを取り上げることで、第三者の視点を入れています。
主観的な視点だけではなく、他の支店を取り入れることで信頼感を獲得しています。

WEBライターは人の心理に潜り込むことが上手です。
第三者からの情報や、図解を使って、わかりやすく興味を引きます。
書き方以上に、人間の心理に配慮したライティングはWEBライターとしての素質の1つです。

バウムテスト心理診断を受けてきた。【木の描き方で性格が分かる】

参照 : https://aimiya121.xyz/baum-test

このコンテンツのポイントとしては、実体験であるということです。
今、ありとあらゆる情報が無料になってきていますよね。
並大抵の理論や考え方であれば、WEB検索で大量に出てきます。

そんな時代で重要になってくるのは、体験や経験です。
知識でしか知らなかったことを、実体験で裏付けるだけで、強いコンテンツが完成します。
しかも心理テストというカテゴリを選択したのも良いですね。
多くの人の興味を引く分野選びもまら、WEBライターとしての素質の1つです。

1つの仮説として「みんなの興味を引きやすいもの」+「実体験」は良いテーマになります。
記事のネタが思い浮かばなかった時に状況を打破できる良いコンテンツになります。

さらに、またネット上に情報が少ないのであれば、なお良いです。
バウムテスト自体、僕は今回始めて知りましたし。

興味が惹かれやすく、ネットに情報が少ないものを体験で裏付けする。
こうしたポイントを選ぶことが、WEBライターとして重要です。
今回の記事は、今挙げたポイントが全て叶えられていますね。

WEBライティング講座

参照 : https://aimiya121.xyz/writing-class

こちら、どうしてアクセス集まっているのか分からなかったのですが。笑
ご本人に聞いたら、広告を売っているようですね。
実際にライティング講座への申込みを、この記事からとっているそうです。

ページの作り方も上手ですよね。

こうした講座に申し込む際に重要なのは「やれそうな気になる」ことです。
自分でもこの講座を受ければ、書けるようになるんじゃないか。
WEBライターとして、成功できるきっかけをつかめるんじゃないか。
そうしたキッカケを与えてくれる内容が示されています。

同時に、ご自身の実績を書くことで、信頼感も提供しています。
いくら良さそうな内容でも、実績や裏付けがなければ説得力も薄くなりますよね。
良いことばかり言って、実際は出来てないじゃん、ともなりかねません。

だからこそ、実績を先に出すことによって、まず信頼感を与えます。
次に自分にも「できそう」「WEBライターになれそう」と思う内容が続きます。
信頼と期待という心理を上手に使い、上手く申し込みを促しています。

申し込みのとり方として非常に参考になりますね。
こうしたページの作り方もWEBライターとして重要な素質の1つです。

まとめ

さて、今回、ケロリンくんの協力を得て記事を分析してみました。
気づかれたかと思いますが、WEBライターは心理を操るスキルがたくみです。
また、ユーザーと距離を縮め、親近感を与えることも得意です。

WEBライターを目指すと、みなさん、まず書き方を勉強するのではないでしょうか。
文法や、文章執筆のルールを「お勉強」しようとしますよね。
ただ、文章の書き方を習得したところで、WEBライターで実績が出せるわけではありません。
実際にはいかにアクセスを集められるかが重要です。

人間の心を掴むということ。
そして、もちろん理解しやすい文章を書いて、伝えるということ。
この2つを上手く抑えることで、魅力的なWEBライティングが可能となるのです。
その上で、すでにアクセスを集めている人の記事の分析は欠かせません。

ぜひ、みなさんもお気に入りのWEBライターを見つけ、記事を分析してみてください。
文章の書き方を含む、数多くのヒントが隠されているはずです。
そして、気づいたことは実際に自分で実践してみてください。
小さなことを積み重ねていくことで、WEBライターとしての素質が花開くはずです。

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